- 詞/曲:川上ゆり子 2007
(くりかえし)
しお、せっけん、ろうそく しお、せっけん、ろうそく
しお、せっけん、ろうそく しお、せっけん、ろうそく
1. 塩は姿をかくして 人の魅力を引き出すの
そんな“味”な生き方 私もまねてみたい
(くりかえし)
2. せっけんはその身をけずって まわりのよごれを落とすのさ
そんなきれいな生き方 私もまねてみたい
(くりかえし)
3. ろうそくは自分を溶かして みんなを明るく見せるのさ
そんなすてきな生き方 私もまねてみたい
(くりかえし)
□ 作者より
「塩・石鹸・蝋燭」は夫の祖父、川上東一(元・八日市教会牧師)の十八番のメッセージでした。いずれもその姿を無にして役に立つ物をキリストの姿に重ね合わせて語るわけです。小さな田舎町の教会で生涯牧会を続けた祖父らしい座右のメッセージです。天に召されて10年経ちました。祖父の大切にしていたモチーフをこども讃美歌につくってみました。天国で微笑んで聴いてくれているでしょうか…。(川上ゆり子)
□ 歌い方のポイント
3拍子のワルツのリズムを感じながら歌いましょう。こどもたちと歌うことをイメージしていますので、かわいらしく歌って下さいね。(川上ゆり子)
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