- 詞/曲：柾野武張 2000
1．きょう小さな光が うまれた
その光は イエスさま
貧しい馬小屋の 小さなまぶねで
しずかに しずかに うまれた
（１節を２回うたう）
（くりかえし）
光は その身を燃やして
深い闇夜を照らした
小さな光は やがて
人を通して世界中へ
2．いま小さな光が うまれた
わたしたちの こころに
こんなに弱くて 貧しい心でも
光は宿ってくださる
（くりかえし）
3．きょう大きな希望が生まれた
その希望はイエスさま
自分をささげて 愛する心を
示してくださった イエスさま
□ 作者より
一つの光から光が広がっていくキャンドルサービスをイメージして２０００年の秋に作りました。最初は歌とピアノ用で作りましたが、その年のクリスマスには聖歌隊で歌えるように、混声四部合唱とオルガンとピアノのために編曲しなおしました。（柾野武張）
□ 歌い方のポイント
速度記号がついていませんが、私は楽譜を見た人が感じるままの速さで演奏するのがベストだと思っています。オリジナルでは2節の歌詞の後にピアノの間奏を入れています。この間奏の間にヨハネ福音書１：１～５を朗読するのも良いと思います。（柾野武張）
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