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  • 詞/曲:子どもの友セミナー2010 「歌」ワークショップ

1. 黒い雲が 僕らを包み
  冷たい雨が 心をぬらす
  どうか神様 どうか神様
  今日もそばに いてください

2. 白い光が 僕らに射して
  雨が上がって 大地が踊る
  どうか神様 どうか神様
  今日もそばに いてください

3. 空に輝く 七色の虹
  こころ合わせ 喜び踊ろう
  どうか神様 あの架け橋で
  いつもみんなを つないでください

(おわりに)
  いつも神様 共にいます
  いつも神様 ありがとう


□ 作者より
第9回子どもの友セミナーの主題は「つくる・ツクル・TKURU」でした。礼拝の讃美歌をつくるコーナーがあり、創世記9章12~17節を題材に、虹を主題にした讃美歌を作りました。替え歌を作るような感じで、すでにアドヴァイザーの考えた曲に、詩を載せる方法をとろうと考えました。話し合いが進む中で、「メロディーのサビの部分も変えた方が良い」と言う意見もあり、変えたところ、素敵な旋律になりました。
歌詞はみんなで、虹に関する言葉を出し合い、つくりあげました。特に色の変化を意識して、歌詞を組み立てました。讃美歌グループの七色の絵の具で作りあげた、「虹のかけ橋」という曲です。メンバーみんなの思いがこの歌にこめられています。(廣安愼太郎)

□ 歌い方のポイント
自由に歌って下さい。オリーブを加えたハトのように、歌う皆さんが、この調べと共に、平和のメッセージを運んで下さい。(廣安愼太郎)

「ノアの箱舟」を思い浮かべながら、歌詞を吟味して歌いましょう。サビの部分は、祈る気持ちを忘れずに。3節の最後は転調します。より一層神様への感謝をこめて歌いましょう。(小泉眞紀子)


●(サンプル音源は準備中です。しばらくお待ちください)