HOME > SongBook07 > 1112たこやき食べたら

  • 詞/曲:中川宗洋 1998

1.こがらしピューピュー吹いてきて
  寒い時には
  アツアツのたこやきを
  みんなで食べよう
  そしたらおなかの まんなかのところが
  ポカポカあったかくなって
  ほら みんなハッピー

2.とっても悲しい気持ちに
  なっちゃった時には
  イエス様の話を聞きに
  みんなで集まろう
  そしたらこころの まんなかのところが
  ポカポカあったかくなって
  ほら みんなハッピー

  たこやきって
  イエス様の愛みたいだね


□ 作者より
私の所属している鹿島教会では、毎年2月にCSで「たこ焼き礼拝」という行事を30年近く続けています。以前は、まず礼拝をした後、CSリーダーやCS父母で大量のたこ焼きを焼いて、子どもたちはおなかいっぱいになるまで好きなだけたこ焼きを食べられるというイベントでした。何個食べたかも記録しておいて、一番たくさん食べた子が「たこやきチャンピオン」という企画もありました(ちなみに、過去最高記録は85個だそうな…)。教会で大食い大会というのもいかがなものか…といった声もあり、最近は「自分でたこ焼きを焼いてみよう」というイベントとして楽しんでいます。そんなたこ焼き礼拝のテーマさんびかとして、毎年この歌を子どもたちと歌っています。
みんなで一緒に食べるという行為は、とても大切な伝道の業だと思います。教会でみんなであったかいもの食べて、おなかも心もあったまったら、ほら、みんなハッピー!(中川宗洋)

□ 歌い方のポイント
みなさんの教会でも、寒い時期に暖かい食べ物をみんなで食べるというイベントはあるかと思います。「たこやき」の部分は「やきいも」「とんじる」「すきやき」「よせなべ」など、あったかい食べ物であれば何に変えても歌詞は成立します。各教会で自由に変えながら歌ってみてください。
みんなで一緒にポカポカした気持ちで歌ってもらえればうれしいです。(中川宗洋)


●(サンプル音源は準備中です。しばらくお待ちください)