HOME > SongBook08 > 1206 微笑み添えて

  • 詞/曲:柾野武張

1.どんな人と話す時でも
  微笑みひとつ添えて話そう
  伝えたいのは言葉じゃなくて
  言葉の奥にある心だから

  どんな歌を歌う時でも
  微笑みひとつ添えて歌おう
  歌いたいのはメロディじゃなく
  歌の中に響く心だから

(くりかえし)
  微笑みひとつ添えるだけで
  なんだか気持ちが軽くなる
  微笑みひとつ添えるだけで
  心が熱くなる

2.どんな物を贈る時でも
  微笑みひとつ添えて贈ろう
  渡したいのは形じゃなくて
  プレゼントに込めた心だから
  (くりかえし) 

3.どんな苦しみ担う時でも
  微笑みひとつ添えて受けよう
  受けているのは試練じゃなくて
  後になればわかる恵みだから



□ 作者より
マザー・テレサの言葉の中には「ほほえみ」という言葉が数多く出てきます。その中で心に残った2つの言葉「わたしたちの唇には、いつもほほえみがなければなりません。・・・子どもたちに、ただ薬をわたすだけというのは、大きな誤りでしょう。わたしたちは、心を与えなければならないのです。」「苦しみに出遭ったときには、ほほえみをもって、それを受け取りましょう。これこそ、神様の最大の恵み、つまり、神様がわたしたちにお与えになること、わたしたちにお求めになること、すべてを、ほほえみをもって受け取るということなのです。」をもとにして出来た歌です。(柾野武張)

□ 歌い方のポイント
歌詞の中にある通り、ほほえみながら歌うのが正しい歌い方です。やってみるとわかりますが、自然に「微笑み」ながら歌うことが意外に難しいことに気付くでしょう。

●(サンプル音源は準備中です。しばらくお待ちください)