- 詞/曲:柾野武張
1.どんな人と話す時でも
微笑みひとつ添えて話そう
伝えたいのは言葉じゃなくて
言葉の奥にある心だから
どんな歌を歌う時でも
微笑みひとつ添えて歌おう
歌いたいのはメロディじゃなく
歌の中に響く心だから
(くりかえし)
微笑みひとつ添えるだけで
なんだか気持ちが軽くなる
微笑みひとつ添えるだけで
心が熱くなる
2.どんな物を贈る時でも
微笑みひとつ添えて贈ろう
渡したいのは形じゃなくて
プレゼントに込めた心だから
(くりかえし)
3.どんな苦しみ担う時でも
微笑みひとつ添えて受けよう
受けているのは試練じゃなくて
後になればわかる恵みだから
□ 作者より
マザー・テレサの言葉の中には「ほほえみ」という言葉が数多く出てきます。その中で心に残った2つの言葉「わたしたちの唇には、いつもほほえみがなければなりません。・・・子どもたちに、ただ薬をわたすだけというのは、大きな誤りでしょう。わたしたちは、心を与えなければならないのです。」「苦しみに出遭ったときには、ほほえみをもって、それを受け取りましょう。これこそ、神様の最大の恵み、つまり、神様がわたしたちにお与えになること、わたしたちにお求めになること、すべてを、ほほえみをもって受け取るということなのです。」をもとにして出来た歌です。(柾野武張)
□ 歌い方のポイント
歌詞の中にある通り、ほほえみながら歌うのが正しい歌い方です。やってみるとわかりますが、自然に「微笑み」ながら歌うことが意外に難しいことに気付くでしょう。
●(サンプル音源は準備中です。しばらくお待ちください)