- 詞/曲:松本あかね 2011
遠い空の下で 泣いてる子がいたら
ぼくたちにできることは 何だろう
この海の向こうで 叫んでる子がいたら
ぼくたちにできることは 何だろう
同じ空の下で みんな生きている
つながってるよって 伝えたい
同じ光の中で みんな生きている
ひとりじゃないよって 風よ 伝えて
同じ空の下で みんな生きている
ずっと祈ってるって 伝えたい
同じ光の中で みんな生きている
忘れないよって 風よ 伝えて
□ 作者より
京都葵教会2011 年キャンプソングです。キャンプテーマは「共に生きよう~わたしたちにできること~」でした。京都葵教会では、東日本大震災で被災された岩手県宮古教会を縁あって支援してきました。「わたしたちにできることって何?」と大人もこどもも問い続ける中、この歌が生まれました。何もできないもどかしさ、だけど“ひとりじゃないよ、つながてるよ”という思いを伝えたくて歌に託しました。(松本あかね)
□ 歌い方のポイント
リフレインは特に切なる思いをこめて歌っていただけたらと思っています。
●(サンプル音源は準備中です。しばらくお待ちください)