- 詞/曲:柾野武張 2012
1.夕焼け空を夜のとばりが 静かに包み
一番星がともる頃 輝く星がひとつ
星の下には 小さな馬屋
馬屋の中には 動物たちと
パパとママと かわいい赤ちゃん
世界の救い主 今日この世に来られた
世界の救い主 平和の御子が生まれた
2.暗い野原を月の光が 静かに照らし
羊の群れも眠る頃 突然まばゆい光
光の中で 天使たちが
うれしい知らせを 羊飼いに
喜びの歌で 告げ知らせる
世界の救い主 今日この世に来られた
世界の救い主 愛の御子が生まれた
□ 作者より
降誕の日に、人物やドラマではなく、情景を主人公にしてみたくて作った歌です。真っ赤な夕焼けから星空に変わっていく様子が個人的にも大好きなんです。(柾野武張)
□ 歌い方のポイント
歌を聞くと目の前に赤い色、晴れ渡った星空の深い青が広がるようにイメージをもって歌えるとよいと思います。(柾野武張)
●(サンプル音源は準備中です。しばらくお待ちください)