- 詞/曲:井上 創 2009
1.夜の暗闇も やがて希望の朝へと変わる
空を見上げたら 雲の切れ間から虹が笑う
(くりかえし)
たとえどんな雨ふりの日も
主が共にいてくださる
だから さぁ すぐに出かけよう
悲しむ人のところへ
2.肩を貸すことが どこか空しいように感じる
そんな私でも 主イエスは用いてくださるだろう
3.主は雨をふらせ 乾いた地にうるおいを与え
主は涙流し 十字架の上で愛を語る
□ 作者より
①節:私たちの人生には朝のとき、夜のとき、晴の日も雨の日もあることでしょう。止まない雨はない、朝は必ず来る。どんなときも神さまが共にいてくださることを信じて立ち上がりたいと思います。
②節:梅雨の時期、外出が億劫になる気持ちと、隣人のために、今いる場所から立ち上がるのが面倒になってしまう気持ちを重ね合わせました。神さまがこんな私たちをも用いてくださいますように。
③節:雨はときに私たちを煩わせますが、それは他の何ものかにとっては恵みでもあります。気付くことができるならば、イエスさまの涙は私たちの誰にとっても恵みの出来事になることでしょう。(井上創)
□ 歌い方のポイント
歌い出しの四分休符に気をつけてください。みんなで気持ちを揃えて、しっかり溜めてから歌いましょう。(井上創)
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