- 詞/曲:余田由香利 2009
1.わたしはちいさい花だから
あなたに置かれたその場所で
せいいっぱいに 開きます
2.わたしはちいさい花だから
悲しい人が通ったら
風に吹かれて かおります
3.わたしはちいさい花だから
枯れたら土にかえります
こやしになって 眠ります
□ 作者より
うちの前に咲いている小さな花に目を留めて、見知らぬ方がにっこり声をかけてくださることも少なくありません。神様におかれたその場所で精一杯にその命を咲かせて枯れる花を見て、私もそうありたいと思い、初めて作った讃美歌です。(余田由香利)
□ 歌い方のポイント
たんぽぽ、スミレ、朝顔、ひまわり、コスモス…、自分の好きな花を思い浮かべながら、素直な気持ちで伸びやかに歌ってください。(余田由香利)
●(サンプル音源は準備中です。しばらくお待ちください)