- 詞:河瀬はる
- 曲:インドネシア民謡
1.九十九匹の羊は 牧場にいて
ただ一匹の小羊だけ 迷い出ました
帰る道が分からななくて
助けを求めて叫びました
まことの神さまのもとを
離れ去りどこかへ行きました
2.「私の羊はいまどこにいるか?」
羊飼いはどこまでも探しに出かけ
傷つき倒れた小羊を
探し出して連れて帰りました
神さまのもとに帰って
みんなで楽しく祝いました
□ 作者より
イエス・キリストによるたとえ話の中で、教会学校や伝道集会などで特によく使われるお話を歌にしてみました。
聖書からのお話を聞く前後どちらかにでも、あるいは、教会学校の分級や幼稚園・保育園などでも歌っていただければと思います。(河瀬はる)
□ 歌い方のポイント
インドネシア民謡「ラササヤンゲ」(1990年創作、「川の歌」の意)の曲で歌います。
原曲の速度記号がModerato(中ぐらいの速さで)となっていますので、4分音符=80~90程度でよいと思います。
譜面には8分音符が並んでいますが、けっしてあわてずに、聖書のお話をよくかみしめながら歌ってください。(河瀬はる)
●(サンプル音源は準備中です。しばらくお待ちください)