1101 イエスさまがきょう生まれた
- 詞/曲:中川宗洋
- クリスマスになると、CSでは「みんなのためにイエスさまがうまれたんだよ」というメッセージが子どもたちに語られます。でも、2000年以上前の遠い国の出来事を「みんなのため」と言われても、今ひとつピンとこない子どもが(実はおとなも…)多いのではと思い、その間を埋める曲というイメージで作りました。
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1102-1 ベツレヘムの家族 ~もうひとつのガリラヤの物語~
1.ヨセフ物語~マリヤの夫ヨセフの青春と苦悩~
- 詞:川畑聖司
- 曲:牛嶋敦子
- 聖書には登場シーンがほとんどない、マリアの夫ヨセフ。もし2000年前にツイッターがあれば、きっとこんなつぶやきをしたのでは・・・
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1102-2 ベツレヘムの家族 ~もうひとつのガリラヤの物語~
2.マリアの告白
- 詞:川畑聖司
- 曲:牛嶋敦子
- まだ二十歳にもならないマリアが、自分の運命を素直に受け入れることができたのか、本当のところはどうなんでしょうか。マリアのつぶやきをのぞいてみたい気がします。想像すると、こんなつぶやきかも…。
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1102-3 ベツレヘムの家族 ~もうひとつのガリラヤの物語~
3.イエスのつぶやき
- 詞:川畑聖司
- 曲:牛嶋敦子
- 青年時代のイエス、いったい何を考え、何を感じたのか。不思議な降誕の話を父母から聞かされた時、何を感じたのか。公生涯への一歩を踏み出すためには、きっと大きな迷い、不安、葛藤があったに違いないと想像するのですが…。
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1103 きょう、ダビデの町で
- 詞/曲:柾野武張
- 天使と羊飼い、天の大軍が歌い手です。サビの部分は、天使に天の大軍が加わり神を賛美するという感じで・・・
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1104 トクトク
- 詞:エイコ ワダ
- 曲/編詞:川上ゆり子
- 「神様がまいたネジの音」は今日も身体のあちこちでトクトクなっています。さあ、あとどのくらい残っているのかなぁ?(残りが気になる年頃?)長いのか、短いのか、それは神様だけがご存知。
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1105 一人でいたってつまらない
- 詞:林 和太郎
- 曲:川上 盾
- この詞は私の信仰告白的な賛美歌です。今回は英語もちょっと入れて楽しく愉快につくりました。どうか皆様歌ってください。
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1106 ありがと、さよなら、ようちえん
- 詞/曲:川上 盾
- 幼稚園の卒園式の時、ににこにこ笑いながら誇らしげに式に臨む息子。涙が止まりませんでした。「うれしいけど、かなしい」。どの卒業式にも立ち上がる感情だと思います。
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1107 喜び祝え、主のよみがえりを
- 詞:河瀬はる
- 曲:アルゼンチン民謡
- 編:Edmundo Zaldivar
- アルゼンチン民謡「花祭り」(スペイン語の題は「エル・ウマウァケーニョ」)の曲で歌う、イースター用の替え歌です。キリスト教会最大の祝日であるイースターの喜びを、軽快なこの曲に乗せて作詞しました。曲譜はオカリナ用の楽譜です。
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1108 神さまからの招待状
- 詞/曲:松本あかね
- 何をやってもダメな子羊チビタ(ドラえもんのノビタのイメージ)が、「ぼくなんか、なにをやってもだめなんだ。なんで生まれてきたんだろう」と落ち込む時、天使がこの「神様からの招待状」という歌を歌って、チビタを励ますのです。
- 京都葵教会では、CSの「子どものクリスマス礼拝」のとき、大人が劇を演じてクリスマスのメッセージを表現しています。2009年のクリスマス「神様からの招待状」を演じました。
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1109 わたしには何ができるのだろう?
- 詞/曲:余田由香利
- 洗濯物を干しながら、青い空を見上げたときに「おまえはそんな風でええんかい?もうちょっと何とかならんのか?」と、どこかで聴いたような関西弁で呼びかけられたような気がしたのです。自分には何ができるのだろう…と思いながら、ふと口ずさんだつぶやきメロディを元に作りました。
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1110 マリアさまのうでに
- 詞/曲:柾野武張
- 聖夜の聖母子を歌ったものです。清らかさと嬉しさを混ぜ合わせて子守唄のようにやさしく歌うと良いと思います。
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1111 虹のかけ橋
- 詞/曲:子どもの友セミナー2010
- 「歌」ワークショップ
- 歌詞はみんなで、虹に関する言葉を出し合い、つくりあげました。特に色の変化を意識して、歌詞を組み立てました。讃美歌グループの七色の絵の具で作りあげた、「虹のかけ橋」という曲です。メンバーみんなの思いがこの歌にこめられています。
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1112 たこやき食べたら
- 詞/曲:中川宗洋
- みんなで一緒に食べるという行為は、とても大切な伝道の業だと思います。教会でみんなであったかいもの食べて、おなかも心もあったまったら、ほら、みんなハッピー!
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1113 神さまのみこころにしたがうため
- 詞/曲:川上 盾
- 「レントのこどもさんびかが少ないなー」というのは、以前から気になっていたことでした。毎年レントの時期になると、こども礼拝で歌う歌がなくて困っていました。そんな必要に迫られて作った歌です。ちょうど自分の周辺で、「しんどいけど誰かがやらねばならない役割」を誰も担おうとしない状況があり、それに対して憤っていた思いも重なっているかなーと思います。
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1114 藤棚の下で (幼稚園のうた)
- 詞/曲:川上 盾
- 2010年5月、日本キリスト教団甲南教会附属「甲南同胞幼稚園」の創立75周年に際し、記念の歌を作って欲しいという依頼を受けました。ただ、作成依頼の中に「ウチの幼稚園だけで歌う歌ではなく、いろんな幼稚園、保育園、教会学校(こどもの教会)で歌える歌にしたい」というコンセプトがありました。
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1115 しんゆうWAWAWA
- 詞/曲:松本あかね
- WAWAWAは「輪話和」ともおきかえられます。中高科のキャンプで、夜、輪になって「友だちってなんだろう」ということをお互いに語り合いました。
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1116 賛美しよう
- 詞/曲:柾野武張
- 輪唱にできるように3つのメロディーを組み合わせました。輪唱は同時に歌うと、歌詞をよほどハッキリ発音しないと何を歌っているのかわからなくなってしまいます。各パートがハッキリ主張しあうと楽しい輪唱になると思います。
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1117 大きな御手に
- 詞/曲:松本あかね
- 詩篇「月も星もあなたが配置なさったもの」「御手によって造られたものすべて治めるようにその足もとに置かれました」の箇所から歌のイメージが出来上がりました。
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1118 コロバの夢
- 詞/曲:松本あかね
- 。「主がお入り用なのです」という言葉に触発(?)されて、子ろばの気持ちに感情移入してしまい、誰に聞かすためでもなく自然にこの歌ができあがっていました。イエス様を乗せた子ろばはどんなにうれしかったことでしょう。自分自身の日常と重ねあわせて、コロバの気持ちになりきってできた歌です。
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1119 神のなさることは美しい
- 詞:篠原節子
- 曲:河瀬はる
- 幼い頃から読み親しんできた聖書(口語訳)の中には、愛誦聖句が沢山あります。その中の一つが伝道の書(新共同訳ではコヘレトの言葉)3章11節です。「神のなされることは皆その時にかなって美しい」詳しくはこちら
1120 キャンプファイヤー
- 詞:林 和太郎
- 曲:牛嶋敦子
- キャンプファイヤー。これだったら年齢に関係なく賛美ができると思いました。これさん合宿で、私たちが、円になって作品を歌っていくあいだも、複数の男の子たちが、かけずり回って楽しそうに遊んでいました。彼らの様子が重なって、「怪獣モノ」のテーマが頭の中をぐるぐる…。そこででてきたメロディーです。
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