1001 5つのパンを
- 詞:中川宗洋
- 曲:中川宗洋
- 自分の力ではどうにもならないように思える事態に直面することは、日々の生活で多々あることでしょう。そんな時にこの歌を歌って、「自分に与えられたものを精一杯使って、自分にできることをやっていこう! あとは神さまが何とかしてくれはる!」と小さな一歩を踏み出すきっかけになってくれればと思います。
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1002 世界のできごとを
- 「愛」の反対語は?
- 詞:川上 盾
- 曲:川上 盾
- マザー・テレサが語った「『愛』の反対語は『憎しみ』ではありません。『愛』の反対語は『無関心』です。」という言葉と、石川逸子さんの『子どもと戦争』という詩集の、マザーテレサとはまったく異なる視点から問いかける「風」という詩から生まれた歌です。
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1003 神さまのこども
- 詞:Tom Walker
- 訳:「キリストの風」集会
- 曲:Tom Walker
- 1998年にカナダで発売されたJim and Jean Strathdeeという人たちのCD 「Pieces... of our lives」の5曲目に収録されていた曲です 。あまりにも生々しい歌詞のため、胸がつまって歌えない、という人がたくさんいます。現実と向き合ったときの率直な反応なのかもしれません。
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1004 北と南の人たちが
- 詞:篠原節子
- 曲:平良愛香
- パンムンジョム(板門店)で北と南の境界線に立って北の建物や山々を間近に見た時、心を強く揺さぶられました。アジアが平和になるためには、日本が軍備を放棄するだけでなく、今戦闘状態にある朝鮮半島の2つの国の和解のために、本気で祈り、何が出来るかを考えなければならないと思うのです。
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1005 まいにち まいかい 母の日
- 詞:川上ゆり子
- 曲:川上ゆり子 言葉に出来ても出来なくても私たちは何度も「ありがとう」を言いながら成長していきます。元気な声もアリ。少し照れた小さな声もアリ。「ありがとう」は人をやさしく包んでくれます。
- こどもたちの屈託のない元気な「おかあさんありがとう」の歌声には、たまらなく幸せな気持ちを感じるのです。
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1006 主イェスがともにおられ 詞:河瀬はる
- 曲:河瀬はる
- 誘惑・試練・病苦・悲しみ、そして、死の恐れなど、数多くの苦悩に見舞われます。時にはエマオ途上の弟子たちのように、深い悲しみや試練の中にあって、主が一緒にいてくださることを気づかされることもあるでしょう。
- いつでもどこでも、主イエス様が一緒にいてくださることが確信できたときに得られる平安と喜びを歌っています。
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1007 あぁ嬉しい、次どうぞ
- 詞:これさんメンバーズ
- 曲:平良愛香
- 欧米の賛美歌がほとんどだった日本で、アジアやアフリカの賛美歌が現地語を交えて歌われるようになってきました。外国の言葉だけでなく、日本にもこんなにいろんな現地語が生きているのだ、日本といっても「標準」があるのではなく、多様性があるのだ、そんなことを豊かさとして感じます。
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1008 みんなかみさまのこどもだもん
- 詩:中川宗洋
- 曲:中川宗洋
- 「そのままでいいんだ」と「そのままがいいんだ」は、たった1文字違うだけで、伝わるメッセージがかなり変わります。「ちがってていいんだ」と「ちがうからいいんだ」も同じです。教会っていうのは、最終的には「そのままがいいんだよ」「ちがうからいいんだよ」というメッセージを発信し続ける場所であって欲しいなーと思います。
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1009 出会いでアイアイアイ!
- 詞:松本あかね
- 曲:松本あかね
- 2006年京都葵教会キャンプソングです。このキャンプは今までCSで育ってきたこどもたちがスタッフになって活躍してくれたうれしいキャンプでした。キャンプを通してはじめての仲間との出会い、自然との出会い、神様との出会いに気づいてもらいたいという願いをこの歌にこめました。
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1010 神さまの手紙
- 詞:松本あかね
- 曲:松本あかね
- この歌も京都葵教会の2004年のキャンプソングです。キャンプの活動のなかで1年後の自分にあてて手紙をかきました。私たちのまわりに神様のメッセージがあふれていて、その愛や恵みに気づいて、神様にお返事を書いて答えていこうという思いを歌にしました。
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1011 わたしはちいさい花だから
- 詞:余田由香利
- 曲:余田由香利
- うちの前に咲いている小さな花に目を留めて、見知らぬ方がにっこり声をかけてくださることも少なくありません。神様におかれたその場所で精一杯にその命を咲かせて枯れる花を見て、私もそうありたいと思うのです。
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1012 どんなにちいさなぼくたちでも (キ保同研修会で生まれた歌)
- 詞:佐藤綾加
- 曲:川上 盾
- 小さな種が水や光、たくさんのものと共に成長し、綺麗な花を咲かせます。私たち人間も決して一人ではなく、家族、友だち、出会うたくさんの人たちと共に生きているということを覚え、「つながり」「出会い」をこれからも大切にしていきたいと思うのです。
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1013 ガリラヤ ガリラヤ
- 詞:井上 創
- 曲:井上 創
- イエスさまはいったい何故、都エルサレムではなくて、ガリラヤ湖のほとりで宣教をなさったのか。イエスさまが私たちに伝えたかったことは何だったのか。また、私たちにとってガリラヤとは何を意味しているのか。そういうことを考えて出来た歌です。
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1014 おいのりってどうするの
- 詞:川畑聖司
- 曲:柾野武張
- 「お祈りってどうやってするの? 何を言ったらいいの?」子どもたちからのこんな質問に答えた歌です。友人が海外出張に行った際「QUESTIONS from little hearts」という素敵な絵本を見つけてきてくれました。「おいのりは電話をかけているようなもの。話し中ってことはないし、神さまから切られることはないんだ」
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1015 どんな雨ふりの日も
- 詞:井上 創
- 曲:井上 創
- 私たちの人生には朝のとき、夜のとき、晴の日も雨の日もあることでしょう。止まない雨はない、朝は必ず来る。どんなときも神さまが共にいてくださることを信じて立ち上がりたいと思います。
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1016 船を出そう湖に
- 詞・松本あかね
- 曲:松本あかね
- 2005年のキャンプソングです。ガリラヤ湖をイメージしながら琵琶湖を満喫したキャンプでした。湖に浮かんでただこの身をイエス様にゆだねようという思いがわいてきました。
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1017 くつやのマルチン 愛あるところに神あり
- 原作:L.トルストイ
- 詞:川上 盾
- 曲:川上 盾
- ロシアの文豪・トルストイによる有名な民話です。原題は「愛あるところに神あり」。イエス・キリストの語った「心をつくして神を愛しなさい」「自分を愛するように隣人を愛しなさい」というメッセージと「これらの最も小さな者のひとりにしたのは私にしたのである」というたとえ話を見事に組み合わせ、語り上げたお話です。
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1018 ちいさないのちが
- 詞:川上 盾
- 曲:川上 盾
- 「出エジプト記の過越の出来事はイスラエルにとって大いなる救いの物語だけど、エジプトの母たちにとってはどうなんやろう…?」。そう言えば、エジプト人の立場に立って過越の物語を考えたことがなかったなぁ…、そこから生まれた歌です。
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1019 わたしは主からの
- 詞:河瀬はる
- 曲:河瀬はる
- 受洗日に、救われた喜びをみんなで分かち合えれば更に幸いだと思い、この歌の1・2節を教会報に掲載してもらいました。救われた喜びと証しを歌にしておきたいという思いもあったからです。
- そして、成人祝福式のあとにクリスチャンとしての大人の仲間入りをしたことへの喜びや決意を3・4節の歌詞にしました。
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1020 今日はクリスマス
- 詞:川畑聖司
- 曲:八木節(群馬県民謡)
- 八木節をクリスマス用にアレンジしてみました。従来の讃美歌にも、ヨーロッパの古くから伝わるその土地の民謡の替え歌がたくさんあります。日本人である私たちが自然に口ずさめるメロディーで、主を賛美することのすばらしさを感じられたらと思います。日本の山々と田畑にあってでてくるメロディーはおのずとこんな調子ではないでしょうか。
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