1301 果てしない未来へ
- 山形学院高校 2011年度3年7・8組
- 曲:川上 盾
- 山形学院聖書科教員の新田恭平さん(これさんメンバー)より、「卒業記念に生徒たちと歌を作りたい。みんなで作詞をしたので、曲をつけてほしい」との依頼を受けました。二度とない高校卒業記念の歌。「ムムッ!これは心してかからねば...」と思って引き受けましたが、歌詞を見たらその言葉に引き出されるように、スルスルっと曲が出てきました。「きっと感動するであろうメロディライン」を狙ってるあたりが、ちょっとハズカシイ感じもするのですが...。
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1302 ことりたちは
(これさん新訳)
- 詞:H.K.Lewis
- 曲:H.von Müller
- 訳:平良愛香
- これさんのメンバーのひとりから「『ことりたちは』の原詩をどなたか知りませんか」という書き込みがありました。そこから、「原詩は分かったけど、日本語と随分ちがう内容だねえ」「『悪いことは小さくても、おきらいなさる神さま』なんて原詩にないじゃん」と話が盛り上がり、もっと原詩の良さを生かせる訳を作れないか、とみんなで少しずつ挑戦してみました。その結果生まれたのがこの歌詞です。
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1303 MerryChristmas
- 詞/曲:小川忠之
- 以前、桐生では、カトリック教会、救世軍そして私たちの教派を越えて合同で「市民クリスマス」をおこなっておりました。現在は休止の状態になっていますが。
- そのころできた歌で、クリスマスの喜びの出来事の意味を市民の方々に知らせたいとの願いが、ヨハネによる福音書1章9節の言葉を示されたのだと思います。
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1304-1 かみさまそばにいてね
- 詞/曲:ゆい
- 教会の修養会で初めて讃美歌を作りました。心の中にいて下さる神様を思って作りました。いつもそばにいて下さる神様を思い浮かべて笑顔で歌って下さい。
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1304-2 だいすきイエスさま
- 詞/曲:Yuki
- こどもから大人まいつでも気軽に口ずさめるようにと、素直な気持ちで作りました。自分やお友だちの名前を入れて明るく元気に歌って下さい。
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1305 わたしたちは歩きだす
- 詞/曲:平良愛香
- 、「平和を実現するキリスト者ネットワーク全国集会」の派遣礼拝のために作りました。当日は礼拝の終わりにみんなで手をつなぎ、繰り返し歌いながら踊りました。派遣の賛美なので、そのまま踊りながら礼拝堂から外に出て行ってしまってもいいかもしれません。
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1306 世界の救い主
- 詞/曲:柾野武張
- 降誕の日に、人物やドラマではなく、情景を主人公にしてみたくて作った歌です。真っ赤な夕焼けから星空に変わっていく様子が個人的にも大好きなんです。
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1307 光をください
- 詞/曲:松本あかね
- 当時教会では、わけあってとても重苦しい空気が流れ、先が見えない暗くて不安な状態。誰もがせつに光を求めていました。「暗い道にひかりを照らしてください」と切実に祈っていました。この歌はそんな教会への応援歌のつもりで作りました。
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1308 ことばはいずみ
- 詞/曲:余田由香利
- 喉が渇いたときにおいしい水を飲むように、おなかがペコペコのときに焼きたてのパンを食べるように、心が寒くて冷たいときにあたたかい太陽の光を浴びるように、神さまからのメッセージを五感でいっぱいに受け止めたいと思って作りました。
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1309 わたしはおやを
- 詞/曲:平良愛香
- とにかく苦しんだ曲です。何人かのクリスチャンの友人から「親を愛せない」という声を聞き、「父なる神どころか母なる神も恐怖である」「親を敬え一点張りの教会は苦痛でしかない」と訴えられました。イエスならどう答えただろうとずっと考えてできた歌です。
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1310 九十九匹の羊は牧場にいて
- 詞:河瀬はる
- 曲:インドネシア民謡
- イエス・キリストによるたとえ話の中で、教会学校や伝道集会などで特によく使われるお話を歌にしてみました。
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1311 心のとびら
- 詞/曲:松本あかね
- 以前これさんの合宿で、高校の先生をされてる方から「これさんには、青年向けの歌が少ない」という話を聞いていました。日本の若者は夢がない、というような報道もあります。この歌の中で、「若者たちよ、心の扉を開いて元気出していこうよ!」というエールをこめました。
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1312 お誕生日おめでとう
- 詞/曲:牛嶋敦子
- 教会で、誕生日をみんなでお祝いする歌をつくってみました。私たち一人ひとりは、神様に創造され、愛されたかけがえのない存在であることを再確認し、どんな人でも神様のつくられたものに不良品はないということを思います。そのことを、皆で確認し、一人ひとりが健全な自尊心をもち、自分もまた他人も大切にできる仲間でありたいと願っています。
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1313 初めに言があった
ヨハネによる福音書1章1~5
- 詞/曲:柾野武張
- ヨハネによる福音書1章1節~5節までをそのまま歌にしたかったのです。リズムはボサノバで、おしゃれな雰囲気が欲しかったのですが、作って聴いてみると、「ワンノートサンバ」が無意識の内に頭に流れていたことに気付きました。
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1314 へいわをつくりだすわたしたち
- 詞:紅葉坂教会日曜学校中高科
- 曲:安 杏菜
- 中高生と、身近に感じる『平和』について語り合う機会がありました。多感な思春期にある子どもたちが「『平和』へのイメージをひとことで表現したら?」との問いに対して、『心から笑顔』『他人をおもいやる』『おなかいっぱい』『安心して眠れる』……と言ったいくつかの答えが返ってきました。その思いをそれぞれの『ひとこと』の言葉をつなぎ合わせ簡単な詩にまとめました。
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1315 ぼくらはきょうかいじん
- 詞/曲:川上 盾
- キリスト教会の歴史は、「正統」を自認する人と、それに抗う人(「異端」)との対立を繰り返しながら形作られてきた側面があります。「正統」か「異端」か。「教会」か「社会」か。そんな「あれか・これか」の二項対立ではなく、その二つのものが混ざり合う汽水域のようなところに、案外大切なものが漂っているのではないか。「教会」は「境界」をこそ大切に見つめ、受けとめなければならないのではないだろうか......。そんなことを思いながら作った歌です。でもそんな考えって、やっぱり「異端」?そんなヤツが「イタン」です。
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1316 ヘロデ ピラト カヤパ
- 詞:川畑聖司
- 曲:牛嶋敦子
- なぜピラトは「罪を見出せない」といいながらイエスを祭司達に渡したのか。なぜヘロデは自分でさばかずにピラトへ送ったのか。なぜカヤパは執拗なまでも死刑にこだわったのか。十字架・復活の物語に秘められた謎。なぜ聖書はこの場面にヘロデ、ピラト、カヤパを登場させたのか。そして、復活の後、この3人はどうなっていったのか。
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1317 壁紙、ハレルヤ!
- 詞:横山順一
- 曲:川上 盾
- 不思議なことに、いわゆる業界用語やテクニカルタームを用いない方が「通じる」ことがあるのです。「なんてったって愛・獲る」ですわ。高校生たちが教会の掲示板を写メしてくれるのは、至上の喜びです。伝道じゃなく、伝導したかなって感じ。謝礼は要りません。洒落の殿堂入りを目指したい。
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1318 太陽と月の神よ
(映画『ブラザーサン、シスタームーン』より)
- 原詞/曲:DONOVAN
- 訳詞:川上 盾
- ご存知、聖フランチェスコの生涯を描いた映画『ブラザー・サン・シスター・ムーン』の主題歌の翻訳ものです。グローバリゼーションが席巻し、人間のアトム化・歯車化が加速する世界にあって、人々は喘ぎ、軋んでいる。そんな中でフランチェスコの生涯が象徴する世界というものが、大切なものとして求められていくのではないか。そう思えてなりません。
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1319 ほめてください
- 作詞/作曲:平良愛香
- こんなに一所懸命奉仕をしているのに、誰も気づいてくれない。せめて神様が「よくやっているね」とほめてくれたらいいのに・・・そんな声を聞いたことがあります。その気持ち、同感でしたので、思わず神さまにぶつけてみました。
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