0801 大きな星
- 詞:柾野武張
- 曲:柾野武張
- 東京の調布市内のカトリック幼稚園のクリスマスに向けての研修会のために作られた曲です。子供たちが楽しんで歌ってくれたら、と思って作りました。博士の歌です。希望を発見した博士になりきって歌えたら最高です。
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0802 しお、せっけん、ろうそく
- 詞:川上ゆり子
- 曲:川上ゆり子
- 「塩、石鹸、ろうそくは、いずれも、その姿を無にして役立つものをキリストの姿に重ね合わせることができます。3拍子のワルツのリズムを感じながら歌いましょう。子どもたちと歌うことをイメージしているので、かわいらしく歌ってくださいね。
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0803 静かな夜
- 詞:柾野武張
- 曲:柾野武張
- 時代は変わり、文化も変わったけど、空は2000年前と同じかなぁ……なんて思って作った歌です。みんなで楽しく歌うというよりは、1人や2人で静かに歌うほうが似合いそうです。
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0804 聖霊の風が私の町に
- 詞:廣安慎太郎
- 曲:臼田宣弘
- 2007年7月16日の中越沖地震後に、柏崎伝道所ではボランティアセンター活動が行われていました。毎日全国からたくさんの方々が来てくださっていて大変にぎやかでした。そんなさなかの8月14日、廣安さんから臼田さんに詩が送られてきました。翌日、みんながボランティア活動に出て行ったあと、臼田さんが礼拝堂でその詩を読んでいて沸いてきた曲をつけたものです。
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0805 僕らの平和宣言
- 詞:桜井希
- 曲:桜井希
- 2006年の末、1947年に交付された「教育基本法」が変えられようとする直前に作りました。「愛国心」を強要しようとする為政者に対する抗議と、平和を創りだす私たちの決意を歌にしています。
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0806 わたしは祈る
- 詞:河瀬はる
- 曲:小林功
- 阪神大震災を被災された作詞者が、その体験の中で、生きるだけでも大変な状況のなかで、書いたこの詞に、作曲者が心を打たれて一気に曲が生まれました。神さまへのまっすぐな信頼を歌うことで表現したいものです。
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0807 あの日から、その日まで
- 詞:川上盾
- 曲:川上盾
- 人間の生と氏死をめぐる涙のかたちを歌にしました。以前どこかで読んだことのある詩が元ネタなのですが、誰の詩でどこに書いてあったのか、忘れてしまいました。もし知っている方がおられたら、教えてください。
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0808 ささげます
- 詞:柾野武張
- 曲:柾野武張
- もともと献金の時の奏楽用として作ったものです。「生涯のささげもの」という説教の主題の日に聖歌隊の奉唱曲として使うために、これに歌詞をつけ、混声四部合唱に編曲したものです。
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0809 神さまの手が
- 詞:有馬鈴英
- 曲:柾野武張
- 2007年に「いのちの輪~今日、私はあなたを生んだ~」をテーマに開催された「第28回教会音楽祭」のために作られた歌です。私たちを包む大きな力のイメージをもって歌いたいと思います。
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0810 イエス様のポケット
- 詞:林和太郎
- 曲:小泉眞紀子
- 歌詞の内容は祈るということをテーマにしています。みんなで朝に肩を組み歌うのも良し、輪になって歌うも良し、というような曲です。踊るのもありですね。
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0811 空に架かる希望
- 詞:ツルボノン
- 曲:ツルボノン
- 永遠のテーマ、希望の虹をもとにして、連作を構想中。この歌はその第一作にあたります。希望の象徴としての虹に、沈んでいた心が励まされる。それは1回きりのことではなく、人生のさまざまな場面で起こるということを楽曲に込めました。
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0812-1 されど我は
- 詞:河瀬はる
- 曲:大橋聡子
- この世での多くの試練の中で、悲しみ、苦しみ、時には誰かに対する憎しみなどを抱いて、傷つき倒れてしまう私たちの隣人として、いつも私たちと共にいてくださる主イエス・キリスト。そのキリストを信じ、力を受けて、いろいろな試練に立ち向かい、乗り越えていこう! 乗り越えていける! という信仰の確信をもって歌いたい曲です。
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0812-2 主イエスがいつも ともにおられる
- 詞:河瀬はる
- 曲:大橋聡子
- 同じ意味の歌詞を、口語と文語で作りました。0812-1が文語で、0812-2が口語です。ゆっくりと、おちついて、しっとりと、しかし強い力を込めて、主イエス・キリストを常にしっかりと感じで歌ってください。
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0813 マルタさん、マリヤさん
- 詞:川上盾
- 曲:川上盾
- おなじみ「マルタとマリヤ物語」を題材にした歌です。マルタさん、ちょっと気の毒ですよね。イエスさまについ文句を言ってしまう気持ちもわかるような気がするんです。できることなら、それぞれの役割を認め合って、非難しあうことなく生きられたらと思うのですが……。
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0814 「自由」って何だろな?
- 詞:川上盾
- 曲:川上盾
- ガラテヤ5:13の聖句を、こどもたちに届くようなメッセージにしたくて作った歌です。「自由」はイエスが示してくれた人間にとって最も大切な福音だと思います。でもそこには常にエゴイズムに陥る誘惑があります。「~からの自由」だけではなく、「~への自由」を求めて生きたい。そんな願いも込めました。
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0815 創造物語
- 詞:菅澤邦明
- 曲:川上盾
- 創造物語の「神の創ったすべてのものは、あるがままで美しい」を、アイヌの言葉で始めたいと、故・萱野茂さんに直接電話をして、教えてもらいました。「カントオロワ ヤクサクノ アランケプ シネプカ イサム(天から下されたものに、役目のないものはない)」。
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0816 ちいさなキャンドル
- 詞・曲:larry Mysels & Mallay Roach
- 訳/編:柾野武張
- とても素朴で素敵な歌なので、なんとか日本語にならないかと思い、訳しました。シカゴのクリスマスアルバムでも、子どもたちがこの曲を歌ってます。子どもたちが火を見つめて、一生懸命歌えば言うことはありません。
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0817 いいんだよ
- 詞・曲:子どもの友セミナー2007「歌」ワークショップ
- 2007年の子どもの友セミナーで、主題講演の内容が「最近、先生や親の言うことをよくきく『いい子』が増えてきている。しかし、そういう子はえてして喜怒哀楽の感情を持たない・表さない子が多く、そういう子が30代、40代になって問題を起こすケースが多い」といったものでした。そこで、「歌」ワークショップでは、一番すなおな自分に戻ろう、うれしいときは感じたままに、うれしさを表現しよう、という意味を持たせた歌詞に創りました。
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0818 我らイエスにありて
- 詞:河瀬はる
- 曲:河瀬はる
- エキュメニカル・サンデー(信徒一致祈祷日)に創作した賛美歌ですが、歌っていただくのはいつでもOKだと思います。この歌は、曲の最初から歌っても最後から歌っても、同じになるように作曲しました。
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0819 そんなお前のこころを
- 詞:川上盾
- 曲:川上盾
- 放蕩息子を受け入れてくださる神さまは、立派に生きられない私たちを、「お前の弱さはわかってるよ。でも居直らんといけよ」と背中を押してくださる存在だと思うのです。これさん合宿で「方言の賛美歌があってもいいじゃないか」という意見があり、関西弁で歌詞を考えました。
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0820 わたしが歩む道を インドネシアの賛美歌
- 訳/補作詞:川上盾
- ドイツで編纂された賛美歌集『Thuma Mina』は、世界各地のメロディによる賛美歌を集めた歌集です。「これは面白い!」と思う歌は、たいていアフリカ・南米・アジアのもののように感じます。この歌はインドネシアのものです。
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0821 それが平和を作る最初の一歩
- 詞・曲:子どもの友セミナー2007「歌」ワークショップ
- 0817とともに、「子どもの友セミナー2007」の「歌」ワークショップで作られた歌です。「平和」を考えるときに、自分に何ができるかを考えてどんどん歌詞を作って、自分の歌を歌うこと。それが平和を作る最初の一歩です。
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0822 主が呼んでくださるから
- 詞:井上創
- 曲:井上創
- 教会の夏の集いでペトロについて学んだときに作った歌です。ペトロはイエス様にほめられたかと思えば、すぐに叱られたり。イエス様といっしょに行こうと決意しても、怖くなって逃げ出したり。しかし、神さまはこのペトロさんを基礎にして教会を建てました。神さまを見失ってしまいがちな私たちですが、きっとペトロさんと同じように、神さまが用いてくださるということを信じたいと思います。
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