0701 ありがとうのうた
- 詞:リピート山中
- 曲:リピート山中
- 生まれてきてくれてありがとう。産んでくれてありがとう、と言い合えない世の中があります。でも、なにかのきっかけでお互いが「ありがとう」と心から思う日が来ると信じたい。とつとつとつぶやくように歌ってください。
- 詳しくはこちら
0702 きっとだいじょうぶ (おみまいのうた)
- 詞:川上盾
- 曲:川上盾
- 病気も老いも、そして死も、生きる限り避けることはできません。しかし、そんな中でも、信仰を抱いて歩むとき、「きっとだいじょうぶ」というささやきと共に、誰かの支えがあると信じていきたいのです。
- 詳しくはこちら
0703 おいのり
- 詞:森分信行
- 曲:池上信也
- 八幡浜・日土・三瓶3教会合同「こどもキャンプ」のテーマソングとして書きました。小学校低学年のキャンプでの晩祷などにぴったりの歌です。1,2,3節と歌い進むうちに、神さまが共にいてくださることへの信頼が確かになる。そういう内的なストーリーを大切にしていただければありがたいです。
- 詳しくはこちら
0704 おたんじょうびおめでとう
- 詞:池上信也
- 曲:池上信也
- 神さまに守られて大きくなったことへの感謝と、大きくなったら何になりたいかという余計な質問を併せ持つ妙な歌です。一人ひとりのために歌うというコンセプトの歌なので、たとえば3人いたら、3回歌います。
- 詳しくはこちら
0705 みんなおなじ、みんなちがう
- 詞:川上盾
- 曲:川上盾
- 時間にして2~3分くらいでできた。作者の人生でいちばん早くできた歌だそうです。裏打ち(アフタービート)の手拍子を打ちながら、楽しく歌ってほしいです。
- 詳しくはこちら
0706 どこまで歩いてゆけば
- 原詞/曲:Phyllis Aleta Wolfe
- 訳詞:川上盾
- 「あらののはてに」のモチーフで、カリプソのリズムで歌います。できれば誰かが専念してリズムを刻むといいでしょう。からだを揺すって、弾むように歌ってください。
- 詳しくはこちら
0707 だったらあんしん (天使とヨセフの歌)
- 詞:池上信也
- 曲:池上信也
- 幼稚園の聖誕劇にヨセフの歌が必要になったので作りました。この曲の伴奏が流れ出すと、天使やヨセフ役のこどもだけでなく、見ている子どもたちまでがお尻を降り始めるのです。
- 詳しくはこちら
0708 行逢ば兄弟何隔てぃぬあが(いちゃりばちょーでーぬーふぃだてぃぬあが)
- 詞:菅澤邦明
- 曲:川上盾
- 2006年3月21日に開催された兵庫教区“教会と子どもセミナー”のテーマソングです。長い間沖縄に通い、理解の届かないことも多いながら、たくさんの人と海に出会ってきました。それらの出会いの中で知ったことが、イチャリバチョーデー・ヌー・フィダティヌ・アガ(出会えばみな兄弟)です。
- 詳しくはこちら
0709 私は神様を信じます (マリアの歌)
- 詞:池上信也
- 曲:池上信也
- 聖誕劇でのマリアの応答の歌。幼稚園児が歌うバラードです。オトナっぽい雰囲気を出して子どもが歌うのがおもしろいのです。
- 詳しくはこちら
0710 神と人に出会える場所に
- 詞:川上盾
- 曲:川上盾
- 教会が閉じられた「会員制クラブ」のような集団となるのではなくて、本当に「神と人に出会える場所」であってほしいという願いがこめられています。
- 詳しくはこちら
0711 わかちあおう
- 詞:川上盾
- 曲:川上盾
- 平和の「平」は「みんな等しく。平たく」という意味、「和」は「口にお米を入れている状態」を表しているそうです。「平和」とは「分かち合い」を大切にできる状態のことではないでしょうか。
- 詳しくはこちら
0712 いっしょにうたおう、ハレルヤ
- 詞:川上ゆり子
- 曲:川上ゆり子
- 「サンバでサンビ」できないかと思って作りました。「うれしいことは2人分、悲しいことは半分」のメッセージを、テンポよく思いっきり弾んで歌ってください。
- 詳しくはこちら
0713 小さな光
- 詞:柾野武張
- 曲:柾野武張
- 一つの光から光が広がってゆくイメージで作りました。感じるままの速さで演奏してみてください。感想の間に、ヨハネ1:1-5を朗読するのも良いと思います。
- 詳しくはこちら
0714 神さまがくれた季節
- 詞:渡辺文朗
- 曲:渡辺文朗
- 日本には四季があり、香りでその季節を意識することだったあります。『金木犀』の甘い、そして何となく懐かしい香りは秋を感じさせ、春には『沈丁花』という素敵な香りがあります。
- 詳しくはこちら
0715 演歌 イエス様
- 詞:渡辺文朗
- 曲:渡辺文朗
- 元来は、結婚式の余興で歌うために作られたものです。バッハの曲もルターの曲も素晴らしいけど、日本の演歌のメロディラインもあってもいいのでは? これもさんびか、です。
- 詳しくはこちら
0716 わたしはちいさな
- 詞:ムラカミヒロヤス
- 曲:ムラカミヒロヤス
- だれでも弱さを持っています。自分にとって「良くない」ものと思えるものの中にも、神さまの恵みを見つけることはできないでしょうか。そんな思いから生まれた歌です。
- 詳しくはこちら
0717 よみがえられた主をたたえよう
- ジンバブエの賛美歌
- 訳詞:川上盾
- ドイツで編纂された世界の賛美歌集“Thuma Mina”に収録されていた歌です。ジャンベ(アフリカの太鼓)やコンガ、ボンゴなどでリズムを刻みながら歌うと、より雰囲気が増すでしょう。
- 詳しくはこちら
0718 感 謝
- 詞:宮田雄一
- 曲:宮田雄一
- 精神的に苦しいときに、神さまに救われたように感じ、神さまに感謝したいと思ったときにできた曲です。神さまに感謝の気もちをこめて、優しくゆっくりと歌ってください。
- 詳しくはこちら
0719 ホサナ! 平和大行進
- 詞/曲:被災者生活支援 長田センター
- 日本語だけではなく、韓国語、英語、タガログ語、ベトナム語、ポルトガル語で「平和を世界に、空にも海にも……」と歌います。歌い方は全く自由、テンポも自由です。
- 詳しくはこちら
0720 天に星があるように
- 詞/曲:子どもの友セミナー2006「歌」ワークショップ
- 2006年8月に行われた「こどもの友セミナー・歌のワークショップ」の中から生まれた歌です。講演で出てきた言葉をメロディにのせ、みんなで話し合う中で短い歌ができました。短いので、何度もくりかえし歌ってください。
- 詳しくはこちら
0721 はるかな歌が聴こえる
- (Over My Head) アフロ・アメリカン・スピリチュアル
- 訳詞:川上盾
- 黒人霊歌“Over My Head”の翻訳です。アイオナ共同体の賛美歌集にも収録されています。奴隷制時代から、アフリカ系アメリカ人の共同体の中で歌われてきた歌の一つです。
- 詳しくはこちら
0722 宿屋の歌
- 詞:柾野武張
- 曲:柾野武張
- クリスマスのページェント用に新しく作った歌です。ヨセフ(とマリア)と宿屋さんのやりとりを歌にしています。サビと5節は全員で歌うといいでしょう。
- 詳しくはこちら
0723 ここにいる わたし
- 詞/曲:子どもの友セミナー2006「歌」ワークショップ
- 2006年8月に行われた「こどもの友セミナー・歌のワークショップ」の中から生まれた歌です。今ここにいる私は、たくさんの人たちを神さまに守られて生きている、そのことを思い、やさしい気持ちで歌いましょう。
- 詳しくはこちら
0724 奇跡の人生
- 詞:斉藤開
- 曲:斉藤開
- 「電信柱に花が咲き、焼いた魚が泳ぎだす……」どん底の状態だからこそ叫ぶことができる神への大胆な思い、図々しさ。いちばん苦しいとき、半分開き直りのようなこのダイナミックな言葉のなかに希望があります。
- 詳しくはこちら
0725 ガリラヤで主イエスに会える
- 詞:川上盾
- 曲:川上盾
- 復活のイエスと出会うという体験を、「ガリラヤ」という言葉をキーワードに考えました。ガリラヤを遠く離れた地名ではなく、自分の身近な出来事として受け止めようというメッセージを込めています。
- 詳しくはこちら
0726 みんなありがとう
- 詞:柾野武張
- 曲:柾野武張
- 長野県の「こひつじ幼稚園」から卒園式に歌う曲が欲しいというリクエストに答えて作られた曲です。いくつかの園で使っていただいています。
- 詳しくはこちら
0727 リトル・ドラマー・ボーイ
- 原詞:Henry Onorati
- 訳詞:川上盾
- 原曲:Katherine Davis
- 曲:Harry Simeone
- 編曲:川上盾
- クリスマスになるとよく流れているおなじみのメロディです。数年前から自分で訳して、こどもたちのクリスマス会などでお話と共に歌ってきました。「ラパパンパン」をみんなで歌うと楽しいですよ。
- 詳しくはこちら
0728 ヨカバイダイエット
- 詞:林和太郎
- 曲:臼田宣弘
- 暑い時に、「ヨカバイ、ヨカバイ(博多弁で「いいよ、いいよ」の意)」と言ってできた歌です。明るく楽しくパワフルに歌ってください。
- 詳しくはこちら
0729 たんぽぽ
- 詞:菅澤邦明・リピート山中
- 曲:リピート山中
- 子どもの心をたんぽぽの花にたとえて、やがて綿毛となって飛び立っていく姿を見守る大人の心を歌にしました。可愛い人生の後輩たちに心からのエールを贈る心で唄いたいです。
- 詳しくはこちら